ター滝で遊んだ後によく紹介している「いちのや」さん。私自身は最近ご無沙汰しているので、ちょっと食べに行ってきました。
店内の様子が少し変わっていました
沖縄生活20年超のスピッツ世古が行ったことのあるお食事処を紹介する記事です。
どんなご飯が食べられるのか? 知りたい人はぜひ読んでいってください
私が「いちの屋」さんを紹介していたのは、主に小さな子供さん連れの御家族でした。
店舗内に畳のスペースがたくさんあって、もし子供さんが眠ってしまったら畳に寝かせてご両親はご飯を食べられるだろうと思っていたからです。
最近、全然行ってないので、気になって行ってみました。
店舗外観
店舗の外観は以前とほとんど変わっていないと思う。かすかな記憶の糸を辿って思い出しても、相違点はわからない。
このお店の好きだったところは、「外でも食べられるスペースがある」ってことでした
10年以上前、私はお客さんを乗せてビーチダイビングのガイドでいろんな海を潜り歩いていまして、
その時のそば屋さんリストにおいて、
「ウエットスーツを着たまんまでもお昼ご飯が食べられるお店」
はかなり重要な選択ポイントでした。
ここはその点でとても重宝したお店でした。
その外テーブルが今もあったのでちょっとびっくり。
でも、懐かしくて嬉しかったです。
メニュー&注文
店舗に入ると、入口付近は変わらないが、店舗奥はかなり変貌していた。
お客さんがいっぱいだったので、店舗内の写真は撮れませんでした。
申し訳ない。
広かった畳のスペースが縮小されていました。
ちょっと雰囲気変わったね
………。
うん
帰宅してからグーグルマップで「いちの屋」さんを検索。
出てきた写真を見てみると、けっこう店内の様子が変わっていました。
なるほど………
いろいろ調べてみると、同店舗が夜間のみ「味匠苑」という焼肉屋さんになっていたりしたんですね。
その焼肉屋さんも、2022/10/25に閉店されていました。
営業されていたのは2021/10月にオープンされていたので、ちょうどコロナ禍ど真ん中の時に開業されたってことかー。
食べ物屋さんの経営が厳しい頃だったのかな。
と、いうわけで店舗内に畳のスペースはかなり少なくなっていました。
奥に少しだけ残ってました。何回も言うが、写真を撮れなかったので、
見たい人は、グーグルマップで見てね。
訪れたのは寒い日だったので沖縄そばを食べたかったのだ。
で、とんかつと迷った挙句、三枚肉そばの普通麺を選択。
三枚肉は私的にはもう少し柔らかいのが好みなのだが、美味かったです。
今度歯平麺も食べてみたい。
特に美味しかったのはスープで、飲み干してしまいました。
やはり1月末のター滝は体が冷えるので、温かい食べ物の誘惑に簡単に負けてしまうのだ。
支払いを終えて、外に出ると、「夜間再開」の文字が。
ちょっと家から離れているので、夜間にここに来ることはないと思うけれど、
夜もやっている沖縄そば屋さんは貴重です。
名護近郊を夜間に訪れるそば好きの人にこの記事が読まれるといいなー。
アクセス
ター滝からは車で那覇方面に約20分です
こんな看板が立ってますよ。